2018年04月14日

向いている仕事、向いていない仕事 私の場合

気が付くと、のび太も大学4回生になっています。

就活も面接が進んでいるそう。本人が周囲の人に話を聞いていいと思っているんだから、何も言わず応援することにしました。内容を詳しく聞くと、在庫管理などの仕事だとか。

日頃から私自身の就職の話はよくしていました。向いている仕事、どういう要素が入ると辛くなるか。

私の場合は、自分一人が努力すれば成果が出ることには力を惜しまず最大の力が出せるのですが、他者の要素が大きく入る部分についてはすぐに精神的にやられてしまいました。

例えると、私の場合は教師でしたから、授業の内容ややり方を工夫したり、教材を作りこんだりして「よくわかる授業」をする、「成果が出る講習をする」ということは得意だったのですが、生活指導や保護者対応など、相手によるところが大きい部分についてはからきしだめでした。

ストレス耐性が弱いのだと思います。

生活指導は20年くらいして同窓会に行くと「先生に叱られたあのことが、今はわかります」なんていわれますが、その当時は保護者も含めて大変ストレスフルなやり取りがあったりします。

要するに、そういう長いスパンで考えるべき仕事なのですが、そういう風に構えられず、その都度パニックになり、寝ても覚めてもそのことで悩むという私のようなタイプには厳しいです。

授業の結果は割とすぐに出ます。まずは授業中から生徒や学生たちの表情でもわかります。授業終了後にアンケートをとり、次回の授業に反省点を生かすこともできます。

大学のとるアンケートにも評価は出ます。何より、授業を進めていく中で生徒や学生の能力の伸びを実感できます。

このように「自分のやっている仕事の結果が短期間でわかる」ことも、ドーパミンが少なめのADDには必要不可欠です。

苦手分野で常に批判される仕事を続けるのは不可能です。もともと自己肯定感が低いのですから。

甘えではなく、ドーパミンが枯渇すると、脳の動きだけでなく、体の動きも悪くなります。

ますます悪循環が起こります。表情や動きがぎこちなくなり、胃腸を壊したり、目が見えにくくなったり、体中のあちこちが凝ってきたりします。

子どもたちの不登校もこういう側面があると思います。

今はこういうことが分かっていますから、大学で非常勤講師の仕事のみしています。これは良い授業をすることに集中できる、まさに自分向きの仕事だと思います。ストレスはほぼありません。

自分の向き、不向きを知って、得意分野を生かせる仕事が100%とはいかなくとも、割合の大きな職に就くのが長続きするコツかと思っています。

発達障害の就活についてもいろいろと本が出ています。
発達障害の人の就活ノート -
発達障害の人の就活ノート - 発達障害のある人の就活成功バイブル (経営者新書) -
発達障害のある人の就活成功バイブル (経営者新書) - 発達障害の人の内定ハンドブック―『発達障害の人の就活ノートII』完全版 -
発達障害の人の内定ハンドブック―『発達障害の人の就活ノートII』完全版 -

いちばん上の本は、数年前に購入していました。今読み返すとなるほどと思うことが多いです。
具体的な例も、体験談も多く、参考になりますよ。

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posted by みずき at 06:54| Comment(0) | 大人のADD傾向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

のび太の凹の部分

いきなり本格的になった、のび太の就活。

とはいえ、一日に何社も回るというレベルではなく、一日一社。

2日ほど続くことはあっても、それ以上は連続せず、1週間にだいたい4〜5社くらい。

今、のび太なりの判断で選んでいる企業があり、そこは私が全く知らない社名であるのはいいとして、おそらく営業系の仕事。

今はずいぶんいいこと言われているみたいだけど、どうなのかな〜。

残業はほとんどないとか、ありえないよね。

でも、のび太はこういう子にありがちなんだけど、自分で決めることが第一。

私がそうだった。

自分で選んで、失敗してみないと納得できない。

大切なことは志望校でも就職先でも、仕事を辞める時でも、人に相談はしない。そして、他の人から受けたアドバイスもとりいれることはまずない。もちろん、表面的には穏やかにお話し伺います。アドバイスいただけることに対して心から感謝しています。でも、決意に影響することはない。

徹底的に調べ、熟慮して出した結論だから。

その代わり、すべて自分で結果を引き受ける覚悟で行動します。

のび太もそういうタイプだろうとは察しが付く。これまでの高校選びも、大学選びもそうだった。

ただ、その判断基準がちょっと独特。

視野が狭いというか・・・思い込みがはげしいというか・・・💦

そして、今日もその会社のある支店見学に行くという。

かなり距離があって、電車を乗り換える必要があるのだけれど、

「乗り換えは面倒」「電車は事故などで遅れることがある」という理由で、「家から支店まで歩いていく」と。

いやいやいや、近所の私鉄は人身事故でもない限り止まらないし、逆にそうなったら、それを理由に遅れても問題ないでしょう。

少なくとも乗り換えが面倒でも、家の最寄駅から乗り換えなしで少しでも近くの駅までは電車に乗ろうよ(;^_^A

これからそんな営業のような仕事をするなら、知らない場所に出ていくことは日常茶飯事で、当然ながら乗り換えなんて当たり前にある。

土地勘養うためにも、乗り換えにも慣れとかないと。

いくら言っても、聞く耳持たず。

キレたり声を荒らげたりはしないけど、聞かないんだよねえ(ノД`)・゜・。

この暑い日に、スーツ姿で、革靴で、2時間近く歩くから、ものすっごく早めに出る準備してる。

こういうアンバランスなところ、かたくななところがのび太の凹の部分。

これから少しずつでも改善していけるだろうか・・・かな〜り不安です((+_+))

※その後、また少し話していたら・・・

先日実はその支店にちょっと寄ってみてみたんだと。で、そこから歩いて帰ってきたと。だから今日も行ける自信がある・・・のだそうです。

やっぱり相変わらず私が心配しすぎ?ごめんよ、のび太。

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posted by みずき at 12:44| Comment(0) | のび太の就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

今日の忘れ物

ポチしたビジネスバッグも無事届き、今日はまた説明会。

私は今日(内部生だから頼まれただけですが)youの大学の来賓で卒業式に出るため朝9時には出なけりゃいけなかったんですよね。

のび太は11時過ぎに家を出るとのことだったので、一応出がけに「寝過ごさないようにね〜」とだけ言って先に出かけました。

私も相変わらずのうっかりで、来賓の受付を通らず、いきなり式場に行ったら来賓席に案内され、皆さん別室に集まっておられたのに「皆さんゆっくりしてるなあ〜」とのんきに思っていたのでした。

学校関係で働いてて、来賓控室があることも知ってたのに・・・💦

のび太のこと言えませんね。

youは1回生だから知っている人がいるわけでもなく、早々に帰宅。(車で10分ほど)

玄関先には革靴はなかったし、ビジネスバッグもなくなっていた。

でも・・・

洗面所で手を洗っていたら、やっぱりありましたよ。

メガネ。

メガネがないとたぶん説明会の内容も見えなかったでしょう。

失敗して学ぶとはいえ、きっとほかでもいろいろやらかしてるんだろうなあ〜。

私もこういうことを繰り返す人生ですもんね。

晩は食べて帰るとのこと。詳しいことは聞いていないけれど、帰ったらどんなだったか聞いてみます。

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posted by みずき at 21:10| Comment(0) | のび太の就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月16日

いつの間にか始まっていた!?のび太の就活

先日、またもや「明日、出かけるから」とのび太。

「スーツの上ってどこやったかな?」

「ほら、ここにかけてあるよ。ズボンの方は?アイロンかけるから二階にあるなら持ってきて」

「いや、説明聴きに行くだけやから、大丈夫」

「説明聴くだけって言ったって、しわだらけのズボンで行くって失礼になるよ」

いつもの気楽な合同説明会かな?少し前までは友達と完全に普段着で行ってたけど。

さすがにこの時期になったら、普段着ってわけにはいかないんだろうな。

さて、当日。

スーツを着てリュックを持って出かけようとするのび太に

「あ、そのカバン、ちゃんとしたビジネスバッグみたいなのはいいの?」

「そういえば、この間そういうの持ってた人多かったな(;^ω^)」

・・・でも今更、無理だ。のび太が出かける前に階下に降りてくるのは、家を出る2〜3分前。

今からカバンを入れ替える方がいろいろとまずい。(大事なものを移し忘れるとか)

いや、そもそもビジネスバッグなんて買った覚えない・・・💦

子が子なら親も親だ。というより、この親にしてこの子あり(>_<)

私自身が一番「のび太の就活なんてまだまだ先だ」と思っているのだ。

「あ、そういえば、靴!」

「そうそう、この間スニーカーで行ってたの一人だけやったわ(≧▽≦)」

さすがに入学式に買った革靴を履いて行った。

・・・やっぱり、そこそこもう本格的な就活になってるんだ。

甥っ子は東京の方で何社も面接を受けたり、研修まで行っているとか。

それなのに一日に数社、地元の中小企業も回ってるらしい。

甥っ子とのび太は性格も学歴も対照的なので、その話を聞いても「やっぱり世界が違うなあ〜」と感心するだけだったけれど、のび太も来週初めにももう一社説明会に行くらしい。

あわててamazonでビジネスバッグをポチ。昨日の晩注文して今日には届く。

エントリーシートとか、作ってるのかな?

まあ、何事も経験だ。恥をかいてわかることもあると思うし。

以前ののび太は周囲の人の服装や持ち物に全く関心がなく、きいても答えられなかった。

少しでも進歩しているのかもしれない。

ただ、会社にとって、社員にお給料を払うって大変なこと。その価値のある学生を採用するのだ。

個人事業主になってつくづく思う。

のび太が「給料を払うだけの価値のある人間か」即戦力が求められる現代、そんなに甘くはないだろう。

私が社長だったら、今ののび太を雇うか?

う〜ん、厳しい・・・。

友達としてなら、楽しい人物だ。

彼氏として、は少々頼りないかなあ。夫みたいなマメさは皆無だし。優しいし、一緒に居たら楽しいとは思うけど。

夫として・・・となると自分がかなり稼げる自信がないと、無理だ。

ただ、高校、大学と、のび太はめきめき進歩してきた。そういう将来性を期待し、待ってくれる環境なら・・・って、そんなとこないだろうなあ〜。

何はともあれ、頑張れ!のび太!頼りない母だけど、心の中で応援してるよ〜!

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posted by みずき at 12:02| Comment(0) | のび太の就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

ひとつひとつ、片付ける

今日から3月。就活も本格的になりますね。
とはいえ、実際はもうすでに水面下では本格的。

大学院に奨学金で通っている優秀な甥っ子は、東京に何度も通い、泊まりの研修やらなんやら、着実に採用への道を進んでいます。

一方ののび太。

大学でほぼ強制的に参加させられた合同説明会と、友人に一緒に言ってくれと誘われた説明会(完全に他人事)くらいしか参加していません。

今日もまだ夢の中。

それより自動車免許の発行のため、免許試験場に行かなきゃいけません。

本人曰く「さすがに4回生までひきずるわけにはいかないし」

いわゆる「先延ばし」をずるずるやっているのです。本来は昨日行くつもりだったらしく、「朝だけ車で送ってほしい。帰りは歩き(徒歩)と電車で帰ってくるから。」と前日に行っていたのに、寝過ごし。

私も8時半がどうのこうのと夜うとうとしかけているときに言われていて、自分の準備はしてたけど、まさか受付開始が8時半とは!家を出る時間かと思ってました。

「この日しかない」と決まっていればもう少し意識してるんでしょうが、平日は毎日やってることなので、自分が「2月中にはとりたい」と漠然と思っているレベルではだめなんですね。

前日に終日友人と山の中を一日中ウロウロしていたそうで(何やってるのか?)その疲れもあったみたいですが。

とにかくこれが終わらないと次には進めない。というか、そもそも方向が全く定まっていないのでしょう。

かくいう私も思い返せばそんなところがありました。

教師になると小学生のころから決めていたにもかかわらず、3回生後半で怖気づいてしまい、一般企業への就職を目指すも職種なども思い浮かばず。

流通系や保険会社など、思いついたところにふらふらと数社面接に行っていました。

とても熱心に活動していたとは言えません。

それでも「男女雇用機会均等法元年」の採用だったので、企業側も女性の総合職をある程度採る気だったのか、いくつか内定はいただきました。

それなのに、4回生で教育実習を受けてから、急に教員を目指すことにして、教採浪人の道へ。

たまたま12月に私学にひろってもらって教員に、という、お世辞にも常識的な就活をしたとはいえない私が、のび太に偉そうには言えません。

今思い返せば、そんな私に両親は全く何一つ批判めいたことは言いませんでした。

これは、私の人間性を知ってくれていてのことか、全面的に信頼してくれていたのか、女性だからそんなに就職にこだわっていなかったのか。

何にしろ、両親には感謝です。

何か言われていたら、もうすっかりやる気がそがれていたと思いますから。

だから私も何も言わず。

ただひたすら見守るだけにしたいと思っています。

※このブログをアップして少ししたとき、お茶飲みながら話すと、来週から友人と就職試験の勉強を一緒にやるんだ、と言っていました。お友達はしっかりしている人のようで、ありがたいことです。

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posted by みずき at 10:56| Comment(0) | のび太の就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする