2011年07月23日

小児発達外来に行っては来たものの・・・その2

車で30分ほどの病院に「小児発達外来」があったので、意を決して行ってきたのですが・・・

感想としては・・・

これといって新しい収穫はなかった・・・

診断においてこれといった明確な基準がないことがわかった



・・・という感じでしょうか。

まず困ったのは、「初診」だからなのでしょうけれど、親子で先生と話すので、症状のことなどを話しにくい・・・ということ。

特に赤ちゃんの頃、夜泣きがひどくて精神的にかなり追いつめられたことや、保育所時代のこと・・・本人が覚えていない時期の「問題点」をのび太のいるところで語らないといけないのは、なかなか辛かったです。

たまたまA4用紙3枚くらいに成育歴をまとめていったので、それを先生が黙読して下さる形にはなったんですが、やはり所々つっこんで訊いてこられる場面もあって・・・。

みんながみんな発達診断を受けたいかどうかは別にしても、希望している場合は子どもが検査を受けている間に母親の面談・・・とか、できたらそうしていただきたいなと思いました。

発達障害を専門にするお医者様が少ないのだろうと痛感しました。

また、認知療法のことも非常に簡単に話され、「これができたら何点、というふうに表などにしていって目に見えるところに貼ってね・・・」と説明して下さったのですが、そのことを書いた論文(
2,3枚くらいの紙を綴じたもの)を渡してくださっていたので、そのままくださるのかと思ったら、「これは1部しかないので」とそのまま引き取ってしまわれました。

ネットで調べていたので、すでに我が家でもこれは実施していました。(ただ私もADD傾向があって、徹底・継続が難しいので、始めては中途半端になっていました)

しかし、初めて「認知療法」のことをこの場で聞いた人には、これだけで実践できるのだろうか?と疑問に感じました。

ネットではいくらでも調べようがありますが、みんな必ずしもそのような環境にある方ばかりではないと思うし・・・。

薬(メチルフェニデート)の話もありましたが、とりあえず「認知療法」で改善が見られたらそれでいく、ということでした。

親子ともども、この夏は「望ましい行動」の表を作って、100均で買った金の「賞」シールを貼っていくという地道な作業(私ものび太も大の苦手・・・)を頑張るぞ〜・・・てことで。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ぽちっと押していただけると励みになります
人気ブログランキングへ



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村





posted by みずき at 14:11| Comment(2) | 通院記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

小児発達外来に行ってはきたものの・・・その1

少し離れた所にある小児発達外来にのび太を連れて行きました。

今回は、提出物が出せないことに起因したあまりの評価の悪さに、さすがののび太も自分の脳の問題を感じずにはいられなかったのです。

これまでずっと拒否していた病院に行くことをすんなり受け入れてくれました。

とはいえ、夏休みの初日。私もヘンな緊張と不安でいっぱい。

自分の中でも「不注意型ADD」に違いないと思っていても、専門家の口からはっきり言われたら、どんな心境になるんだろう・・・。

ホッとするのか・・・ショックなのか・・・絶望的になるのか・・・

のび太自身は尚更緊張していました。行きの車の中ではずっと生あくび。

何を話しかけても「今、それどころじゃないから!」

今日は初診なので、受付でかなり詳しいアンケートのようなものを記入しました。

「子どもの症状の何に困っているのか。今後どうなったらいいと思っているか。」

というものから、

発語は何ヶ月、一人歩きは何ヶ月・・・といった生育歴。(のび太はこれに関しては特に問題はありませんでした。ですから、検診等では全くひっかかることはなかったです)

そのうちに時間が来て、先生の診察。先ほど書いたアンケートを見ながら質問されます。

これまでの生育暦(Wordで以前知り合いのカウンセラーの先生に見せるため作ってあったもの)
母子手帳(出生時の異常や検診での異常がなかったかを見るため)
現在の成績表(うちののび太の場合、これまで成績表に問題点が指摘されたことはなかったため)

などを見せながら、話をしました。

先生は初老(失礼!)の女性で、穏やかに話をじっくり聞き、あまり自分の考えを押し付けられる感じではありませんでした。

「別に叱られたり、痛い思いをさせられるわけじゃないから。自分の困ってることやできないことをありのままに言ったらいいからね」

と不安がるのび太に話してありましたが、その通りだったとのび太もほっとした様子。

最初はアンケートを見ながら「なんでこの子を『発達障害』って思ったのかしらねえ」とおっしゃっていた先生も、

「保育所で5年間1枚も絵を描かなかった」

「幼児期の洋服へのこだわり(プーさんの描いてある物しか着ない。それも決まったもの)」

「さかあがりができない。運動全般が苦手」(「さかあがり」は先生からの質問です)

「現在も友人が少なく、挨拶程度は出来ても深い関係は持てない」

「テストでは平均70点前後取れているのに、提出物が原因で高校進学も危うい。本人もこれが問題とわかっていても改善できない」

という話の中で、相談に来た理由は分かっていただけたようです。

時折

「右手の人差し指で自分の鼻を3回触ってみて」
とか
「左手で右の耳を3回触って」

などという動作のチェックや

片足でバランスがとれるか、注視ができるかなども見ておられました。

その後はあのお決まりの発達障害のチェックです。

のび太の場合、「不注意優勢型」の項目ほとんどすべてがあてはまります。

他の項目は全くありません。

先生も「確かに・・・この項目は全部あてはまるわねえ。これを見るとやっぱり『不注意優勢型のADHD』っていうことかしらねえ」

結局来月末にテストを受けることになりました。

これは知的な面での遅れを調べるものです。

で、この1か月をどうすごすかという話になったのですが・・・

(長くなるので次回に続きます)

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ぽちっと押していただけると励みになります
人気ブログランキングへ



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村



posted by みずき at 12:51| Comment(0) | 通院記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする