2015年10月24日

「遅発型フードアレルギー」の澤登先生のお話をうかがって

その「不調」、あなたの好きな食べ物が原因だった? 遅発型フードアレルギー -
その「不調」、あなたの好きな食べ物が原因だった? 遅発型フードアレルギー -

先日、レビー小体型認知症介護者の会で、こちらの本の著者である澤登先生の講演会がありました。
20名ほどの集まりにこのような先生がお越しくださったのも、会をずっとお世話してくださっている方のご尽力の賜物です。

先生のお話は「遅発型フードアレルギー」と脳内伝達物質、脳が正常に機能するために必要な栄養についてでした。

その中では当然のことながら「リーキーガット症候群」のお話も出てきました。

私自身がADD傾向を持っているのでよくわかりますが、脳の調子が悪い時は、自分の「気持ちの持ちよう」や「理屈」ではどうにもならないのです。

脳の調子が悪い時って例えば私の場合・・・

「どうしても外に出て行けず、家に閉じこもってしまう」
「やりたいことばかりして、苦手なことは後回し」
「とにかく眠い」
「どこというわけではないが調子が悪い」
「次から次に考えがあふれ(一見良さそうですが)一つのことに集中できず、さまざまなことがやりっぱなしになる」

って感じです。

いかがでしょう?お子さんの症状に似ていませんか?

大のおばさんの私でも、いろんなことが頭では理解できていても、もう身動きとれないのです。

小さなお子さんや、高校生、大学生でも、これが「脳の調子が悪い」と認識できることはあまりないと思うんです。

もう一度言います。

自分の気持ちではどうにもならないのです。「反省」とか「自覚」とか・・・そんなものでは。


脳の中の伝達物質が異常だからです。

認知症はそれが老化やストレス、酸化によって起こっているのです。

睡眠の異常(熟睡できない、中途覚醒、昼夜逆転、レム睡眠障害)もしかり、
衝動性(後先考えずやりたいことをやる。子どもなら思わず手が出て喧嘩になる、男女交際にどっぷりはまる、ピック病という認知症では万引きなどが見られます)もしかり、
過集中や苦手な事に向かえないことも、さまざまな「痛み」や「体の不調」、「便秘」や「下痢」もそうです。

そう考えていただくと、親が子どもの障害(というか、脳の中の状況が悪い状態)を理解することは大切ですが、それだけではそこから先には進めません。

理解してもらっても、本人のしんどさ、辛さは変わりませんし、親が死んでからの人生も長いのです。

脳が正常に働き、脳内伝達物質(多すぎても少なすぎてもだめです)の状況を改善するためには、多くは「ビタミン、ミネラル」「油」「抗酸化物質」が関わっています。

長くなりますので何度かに分けます。

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posted by みずき at 09:59| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする