2015年05月30日

4.荷物が巨大!そして・・・魔窟

息子たちが小学生の頃、特にのび太は帰りに毎日のように宿題のワークブックやらプリントやら、国語の教科書を忘れて帰り、仕事から戻った私と車で取りに行ったりしていました。

おそらく取りに行った日が行かない日よりも多かったかもたらーっ(汗)

当時は「単なるぼ〜っとした子」だと思っていましたが、このあたりで気付くべきでしたね。

私に叱られるのはそれほど何とも思っていなかった息子たちですが、学校で忘れ物をして目立つのは嫌だったようです。

しかし、毎日時間割を正確に合わせる、教科ごとに教科書やノート、資料集やワークブックをセットにするなんて、彼らにできるわけがない。

で、たいていのADDっ子が考え付くのが

毎日すべての教科の準備をランドセルにパンパンに詰めて持っていくという方法

ウチは中学校でもコレやってました・・・もうやだ〜(悲しい顔)

中学校までは徒歩40分。帰りはとんでもない急な上り坂。よくやっていたと思います。

荷物の多いつらさ<毎日時間割を合わせる面倒くささ だったんでしょうね。

こんな風に書いている私ですが、最近「私も一緒じゃない!」と気付いたのが、自分の荷物の多さ、鞄の中の魔窟状態です。

肝心な時に肝心なものがない!

それはお財布だったり、電車のICカードだったり、名刺だったり、診察券だったり、ハンカチだったり、リップクリームだったり、ボールペンだったり・・・

で、考えついたのが仕事にもお出かけにも持っていけるバッグに、常にすべてのものを入れておく、という方法。

・・・息子たちと一緒だ・・・がく〜(落胆した顔)

しかし、こんな風にしていると、荷物はどんどん増えていき、鞄の中はいっぱいで、友人と出かけるときにも似つかわしくない巨大なバッグになってしまいます。

解決策は次の記事で・・・。

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posted by みずき at 10:01| Comment(2) | 大人のADDあるある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月28日

自分の行動を客観的に判断し、意識的に行動する

自分の話ばかりしてしまう

他の人の話を最後まで聞かずに話し始めてしまう


実はこれ、小学校1年生の頃に母から指摘されていました。

参観に行ったとき、友達が算数などで間違った答えを言ったとき、先生に「○○さんは、こんな風に考えて間違ったのだと思う」とすかさず言っていたそうです。

これを母はどちらかというと「いいこと」のように話してくれていました。

でも、考えてみたら、コレって言われた子は気分悪いですよね。

周囲の子たちからすると、「いやなヤツ」だったんだと思います。

これに近いことを、未だに私はやらかしているということです。

さすがにある程度「立場」や「場」はわきまえているつもりですが、気の置けない友達に対して、そういう気遣いはできていたのか・・・何とも恐ろしくなります。

ADDの人の行動には「悪気」はありません。もしも人に不快な思いをさせているとしたら、本人が自分を客観視できていない、その行為が人を不快にさせたり、人に違和感を覚えさせていることに気づいていないのです。

自分があることに過集中しているとき、頭の中がその関連事でいっぱいになっています。

私の場合、一番の被害者は夫でしょうね。

夫は聞き上手で、おそらくは私が夢中になって話す大半のことに関心がなくても、じっくり聞いて、根気強くそれなりの反応をしてくれます。

話題の大半は両親の認知症の治療のこと、子供たちや自分の発達障害のこと、小さな事業のこと。

よく我慢してくれていると思います。感謝です。


自分のコミュニケーションの問題に気付いた場合、まずはそれを強く意識することです。

そして、これがなかなか難しいところですが、その意識を行動に移すこと。

例えば、私はこのことに気付いて以降、女子会や飲み会に行くときには

「今日はとにかく人の話を聞くことに徹する」と心の中でつぶやきながら出かけます(笑)

もちろん、相槌をうったり、邪魔にならないように質問を入れるなどは良いことにします。もちろん、質問されたことには答えますが、できるだけ長くなりすぎないよう切り上げることを意識します。

そうそう、ついつい忘れがちなのが「人に質問する」ことなのです。

「みずきさんは?」と聞かれると(聞かれなくても)自分のことをベラベラしゃべるのに、その日帰って思い返すと私が「じゃあ、○○さんは?」と聞き返すことを忘れているのです。

このことも強く意識することにしました。

こんなトシになって、今さらこんなことを強く意識しないとできない、というところにやっぱり問題があるんですよね。

自分を客観視できない、過集中がおさえられない、というのもやはり前頭葉の血流が悪いことから起こる脳内物質のアンバランスが原因のようです。

だから、反省したり努力はするけれど、落ち込まないようにしています。

前頭葉の血流が悪いのも、それによって脳内伝達物質のアンバランスがあるのも、自分が悪いからではない。

でも、それによって周囲の人に不快な思いをさせているなら、努力はする。

もちろん、一度でうまくはいきません。

でも、意識しない時よりは少しは良くなっているはず。

カミングアウトしている友人がいるなら、その日の自分がどうだったか、評価してもらってもいいかもしれません。

それが難しいなら、日記(ADDの人の苦手アイテムかも)かブログで報告するのもいいかもしれません。

ブログに書くと、ありがたいことにコメントがいただけます。

それが大きな励みになります。

※先日いただいたさっこさんのコメントでちょうどコメント数が1000になりました。
 約500ものコメントをいただいたということになります。

 なかなかお返事が返せず、失礼なことをしてしまっていますが、本当にこれまでありがとうございました。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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posted by みずき at 16:16| Comment(0) | 大人のADDあるある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月25日

3.人の話を最後まで聞けない 自分のことばかり話してしまう

私のブログを読んで下さっている方はお気づきだと思いますが、とにかく、自分のことをやたらと話してしまいます。

初めて会った人にも自分の障害のことまで話してしまったり、かと思えば、知り合って数年たっても敬語を使い続けていたり。

人との距離感が適切に取れないんですね。

また、基本的に人のことに興味がないということもあります。

学生時代から、友達の噂話とか、誰が誰を好きだとか、そういうことにも興味はありませんでした。

だから、女子の話す内容のほとんどに興味がなく、男子と話している方が楽しかったという記憶があります。

そんなことしているから、女子との人間関係がうまく結べなかったんですね。

「派閥」や「グループ」にも関心がないから、よく言えば誰とでも話せるけれど、どこの人からも深い付き合いにならないというのもありましたね。

基本的に人と深い付き合いになることを望んでいない、深くなりすぎそうになると、しばらく距離を置いてしまう傾向があります。

頭の中が常に多動で、いろいろなことが次々と浮かんできます。

またそれを記憶していられないので(短期記憶障害)経験的につい話してしまうんですね。忘れてしまう前に。

それが人の話を結果的に遮ってしまうこともあります。

脈絡もなく次々と浮かんでくることを、私の場合は親しい人にはついつい話してしまいます。

相手にとっては迷惑この上ないでしょうね。

でも、話している本人としては、なんらかの繋がりで連想されていたり、どこかで繋がっているという感覚で話しています。

自己満足、というつもりもない。
相手にとって役に立つかもと思って話していることが多いのです。

でも、相手にはそううけとってもらうのは難しいでしょう。

これらに気付いたのも実は最近。
周囲の人たちには本当に申し訳なかったです。

それ以降、気をつけていることを次の記事で書きたいと思います。

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posted by みずき at 21:36| Comment(4) | 大人のADDあるある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする