2018年05月26日

のび太の一人暮らし、何とかやれているようです

のび太が一人暮らしを始めて、2週間経ちました。
とはいえ、1週間目にまた追加の荷物(パソコンデスク等)を夫と2人で運び込んだので、2週間会っていない、というわけではないのですが・・・。

私はまだまだ寂しい気持ちから抜けられていません。

のび太が高校に入って以降、というか、植物系の高校を選ぶと決めたあたりからは、最悪だった親子関係が劇的に変化して、そこからは本当にいろいろ話せる関係になりました。

のび太の特性が数値でわかり、生きにくさの中頑張っていたことも理解でき、彼に一番合う場を探したことで、のび太も私を親として信頼してくれるようになったのかもしれません。

私が始めたボロ戸建てを直して貸すという事業でも、家族はいろいろ協力してくれましたが、のび太が最も活躍してくれました。

砂壁に漆喰を塗る作業では、私がはしごの上で高いところを塗るんですが、下で漆喰を補充してくれたりして、作業が二倍の速さで進みました。

キッチンのシート張りでも、ネジをいったんすべて外す作業や、棚を作る作業、遠方の物件では一緒に行ってくれて、ホームセンターに5,6回行って、迷いながら、アイデアを出し合いながら、いろんな作業を一緒にやってきました。

これが向いているなら、この子はこれで食べていけるようになるかもと思っていたのですが、一応一つの企業から内定をいただいているそうです。

その当時のことを考えると、私はのび太の独立はまだまだ10年以上先くらいに思っていたのですね。

貴重な時間だったことが今頃になってわかりました。

毎日、LINEのやり取りはしています。

のび太が溺愛している柴犬の写真や動画を送って、ついでに体調などを尋ねています。

先週あたりは咳がひどいというのでとても心配しました。

昨日くらいから元気になってきたようでほっとしました。

とにかく食べ物が心配で、「栄養のあるもの食べてね。高くてもいいから。ジュースは控え目にね」などとLINEしています。

箱買いでペットボトルのお茶や、パックご飯などを持っていきました。

まだまだ過保護ですが、のび太は「野菜も買って食べてるし、ジュースも極力飲んでないから。大丈夫」と自分なりに気を付けて頑張っているようです。

どっちかというと、問題は私にあるようですね〜。情けない・・・。

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posted by みずき at 09:29| Comment(0) | のび太の一人暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月13日

のび太の一人暮らし、スタート!

昨日、のび太の新居への引っ越しを済ませました。

大学が田んぼに囲まれたような地方都市にありますので、同じような雰囲気の静かな町にあるアパートの一室です。

カエルの声も思いっきり聞こえます(≧▽≦)

正直2人分の私立大学の学費に、アパートの賃料と光熱費、生活費等の負担が加わるのはかなり経済的に厳しいです。

数年前に始めた事業の収入のほとんどはこれらに消えていってしまいます。

それでも、初めての一人暮らし。

ここで躓くと自立もきつくなるでしょう。

快適な環境で、成功体験、快体験を積み重ねて、自己肯定感を高めてもらいたい、そのためにアパートも奮発しました。

引っ越し会社を使わず、我が家の車と友人の車に分けて運びました。

冷蔵庫や洗濯機、電子レンジは引っ越し先の近くの大型電機店から配達してもらいました。

ベッドは一度組み立てると次の移動が大変なので、ダンボールベッドに。これなら引越しに使うダンボールの有効活用ができます。

避難場所必需品!弱者対策!緊急災害時 簡易組み立て式段ボールベッド 組み立て10分 
避難場所必需品!弱者対策!緊急災害時 簡易組み立て式段ボールベッド 組み立て10分 

家でテレビはほとんど観ないのび太ですが、ものさびしいのか、家では私たちに遠慮して観たいものが観られなかったからか遠慮がちに「小さくていいからテレビ、よろしいでしょうか」と言いました。

このアパートは10か月しかいないのですが、就職したら、たとえ実家から通える範囲でも一人暮らしすることになります。(これだけ家電も買ったので)今後のことも考えて、テレビは買うことにしました。大切に使ってね〜。

ついつい過保護にこまごました生活用品まで買って用意してしまったけれど、これからは自分で補っていくんだよ。

大好きな柴犬にたまにしか会えなくなるのが、一番寂しかったみたい。

最後の夜は、長い散歩に出かけていました。

私はと言うと、やっぱり寂しい、寂しいです。

夫に何度も慰められていますが。気が付くと目が赤くなっています。

カイロプラクティックの先生には、私の場合、腸のリーキーガットや遅発性アレルギーよりも「精神の問題」が体の不調を引き起こしていると言われていましたが、先日行った時には「別離の悲しみを手放す」ためのフラワーエッセンスを処方されました。

やっぱりいろいろなところに出てしまっているんですね〜((+_+))

さあ、私も子離れしなくっちゃ!

のび太も頑張っているんだから!

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2018年05月04日

最後の自宅での散髪?

のび太が家を出る日が近づいてきました。

実はある時期から今まで、のび太の髪は私が切っていたんです。

赤ちゃんの頃は夫が浴室で切っていました。3歳くらいからは近所のショッピングモールにある理容で切ってもらっていました。

のび太の場合は感覚過敏については、小さい頃Tシャツのタグが気になってすべて外していたこと、酸っぱい味が極端に苦手なこと、大きい音が苦手だったことくらいなので、散髪の問題はなかったのですが、その理容店が閉店になってしまいました。


ちょうどその頃、こういうものをamazonで私が見つけ、次の手ごろな店を見つけるまでの間に合わせで使ってみたのでした。
サローネ・ヘアカットコーム(ブルー)
サローネ・ヘアカットコーム(ブルー)

これが案外うまくできてしまい、もともと身だしなみのために外出するのが面倒な上、店員さんからいろいろ話しかけられるのが苦手なのび太は、以来これで切ってくれというようになりました。

私も生活費の倹約にもなるし、近所に理容店がなかなかなかったので、ついついこれを続けてしまったのです。

一人暮らしをするにあたり、さすがにもう私が切ることはできなくなります。
(youは自分でこのコームを使って切っています。普通の理容に行ったみたいにうまく切れています💦)

のび太は不器用で自分で切るのはできないので、やっと自分で理容に行くことになります。

のび太の一番の苦手は店員さんとの「世間話」 

のび太の場合世間話ができないわけではないのですが、一生懸命に話を合わせたり、愛想笑いをして、精神的にクタクタになるそうです。

実際、親戚の集まりなどでも、のび太は一生懸命話を合わせてにこやかに受け答えしています。

まあ、こういう機会が非常に少ないので、慣れの問題もあるかと思いますが、帰りの車ではいつも爆睡しています(;^_^A

気を遣い過ぎるのでしょうね。

昨日は自宅での最後の散髪。

「これももう今日が最後だねえ」

「一カ月に一度くらいは切りに行くんだよ。毎月切ってもほら、こんなに髪の毛が伸びてるし、髪をすかないともっさりした感じになるんだよ。」

「だいたい、髪が跳ねてきたり、朝、おさまりが悪くなって扱いづらくなってきたら、伸びてきた証拠だから」

22歳にもなろうかという子に言うことではないと思いますが、のび太はこういう言葉にも一生懸命耳を傾けます。

お料理などももっと教えておけばよかったなあ。

戸締りや火の始末、お金の管理や振り込みなど、心配事はいろいろありますが、家を出ることで親離れ、子離れが加速すると思うと、大きなチャンスかなと思います。

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posted by みずき at 18:36| Comment(0) | のび太の就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

のび太の一人暮らし〜「シリウス」に涙〜

今日は、のび太が一人暮らしをするアパートの契約に夫とのび太と3人で行ってきました。

4回生になれば、私が以前勤めていた大学の場合「単位をほとんど3回生までにとってしまうため、授業がほとんどなくなり、下宿を引き払う」という学生が多かったのですが、理系の大学の場合は少し事情が異なるようです。

のび太のゼミは生き物を対象にしていることもあり、餌やりや観察など、毎日決まった期間に行う必要があり、一回目の餌やりの時間はかなり早く、研究のために帰宅も終電などになります。

もともと「小旅行」と言ってもいいような距離を毎日通学していたのですが、3回生の後半、ゼミが始まった頃から、友人の家に泊めてもらうことが多くなってきました。

私も「下宿した方がいいんじゃない?」と何度か言いましたが、3回生末まで何とかやっていましたし、就活も自宅の近くの説明会が多かったため、このままいくのかと思っていました。

しかし、4月の本格的な研究のスタート前のお花見宴会で、自分以外が全員下宿生だとわかり、今も友人に頼んで餌やりをしてもらっている日があり、これ以上迷惑もかけられないと思ったようです。

私が今している仕事が大家業ですので(築古ボロ物件をリフォームして貸す)物件探しは慣れています。

今日は業者さんのところに相談に行きましたが、結果的にあらかじめ見つけてあった物件がベストだろうとのことで、即契約になりました。

遠方なので、その足で、電化製品を購入。引っ越し日に配達をお願いして、周囲の環境を3人で確認してきました。

一番気になるのは食生活です。

のび太のようなタイプは、解毒が苦手な(膵臓・肝臓などが弱い)ため、添加物が多いとすぐに脳内伝達物質がアンバランスになってしまいます。

日々の生活スタイルから考えても(早朝から夜9時ごろまで研究)自炊はほぼ無理でしょう。

近所に添加物の少ない食事がとれる、もしくは購入できる場所があるか。

なんとか、大丈夫なようで、ほっとしました。

ほっとした帰り道、ラジオから流れてきたオカダユータさんの「シリウス」という曲を聴いていたら、いつの間にか涙が流れていました。
https://www.youtube.com/watch?v=I80XihDvgqI

のび太の子育て。

正直、悩むことの方が多かった。

周囲の楽しそうな「普通の」子育てをしている人を見て

「罰ゲームか」

と思ったことも数え切れないほどありました。

でも、検査をして、のび太がどれだけ頑張ってきたかわかりました。

のび太のおかげで、自分の生きづらさの原因もわかりました。

その頃から、のび太とは本当にいい関係が結べるようになりました。

のび太の凸凹に合わせて子育てをし、その凸凹を大切にしながら、生活にしんどさを及ぼさないように

生活を、食事などを徹底的に見直しました。

その頃から、のび太との関係は目に見えて良くなってきました。



のび太の独り立ちは、正直あと数年後くらいかと思っていました。

それどころか、独り立ちできなかったらという不安の方が大きかった。

それがこんなに早くやってくるなんて。

嬉しいけれど、やはり寂しい。まだまだ親としてやり足りない気がする。

でも今は、前向きなのび太の独り立ちに、笑顔で拍手します。

5月12日がのび太の旅立ちの日になります。

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posted by みずき at 17:44| Comment(0) | のび太の大学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

うっかり母にもほどがある

先日、とんでもないことが判明しました!

夫(公務員)が転勤の辞令交付のため、市から支給された制服を探していたのですが、見当たらない、というのです。

数年に一度しか着ないものだから、クリーニングに出して引き取り忘れたのか、と思いましたが、さすがに電話の一つもかからず処分されるなんてことはないだろう、ということになり、夫もクローゼットをすべて見ましたが見つからない。

私や子どもたちの部屋のクローゼットも探しましたがありません。

3ピーススーツなのですが、2日目にベストとズボンが見つかりましたが、肝心の上着がない!

ちょうどこの探していた2日はのび太が2日続けて面接に行っていました。

のび太が帰宅して、椅子の背に脱いだ上着を見て夫が「これや!」と。

そう!なんと夫の制服の上着を、のび太が着ていたのです!

そして、何を隠そう、その上着とズボンをのび太に手渡したのは私!

いくら紳士物の服に疎いとはいえ、生地の違いにも全く気づきませんでした。

息子たちの大学入学式で作ったスーツは、夫のクローゼットに入れています。

この数年間はいついきなり親の葬儀になるかわからず、私は直前には親の病院や実家に泊まり込むだろうと思ったので、夫や息子たちだけで準備ができるようにとかためておいたのです。

私の頭の中にはその右のほうに入れていたのは息子たちのスーツであり、のび太の上着には名前の刺繍をしたのですが、youは変に遠慮して「刺繍はいらない」と固辞したのでつけなかった。だから刺繍がついているのはのび太のだ、と短絡的に思ってしまったのでした。

夫の制服には当然刺繍がついているのですが、そこに全く考えが至らなかった。このあたりの思い込みや視野の狭さ、我ながら呆れます。

実はこの前に、このことに気づくチャンスがありました。

のび太が「みんなに、スーツっぽくない。高校の制服みたいっていわれる」と言っていたのです。

「いや〜、紳士服の店で入学式前に買ったとき、就職活動にも使える服って言って買ったんだから」

と、取り合わなかったのですが、たしかに上下がそろっていないわけですから、のび太の友人たちの眼が正しかったのです。

靴をちゃんと磨いていけだの、面接のマナーだの、偉そうに言っていて、一番足を引っ張ってるのがこの「うっかり母さん」なんですよね。

情けないです・・・。

気付いた時にはもう面接の大半は終わってしまっていて・・・。

まあ、希望のところは進んでいるようです・・・。のび太にこのことを謝ったのですが「そうか〜。ちょっと変だと思ってたけど・・・そうやったんや」と笑っていました。

まあ、襟の裏についている「〇〇市職員」というタグに気づかないのも、のび太の不注意ではあるのですが。

そして、今からのび太はなんと、一人暮らしに挑戦することになりました!

それはまた次の記事で!

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posted by みずき at 11:51| Comment(0) | 大人のADD傾向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする