2017年10月17日

youの人生観

のび太のほうはたまにぎょっとするような失敗をしながらも、大学、バイト、就職にむけての活動、免許取得、友人とのおつきあいなど、ぼちぼち頑張っています。

youは以前に比べると体調不良の訴えは減ったものの、やはりいろいろ敏感なのは相変わらずのようです。

今は「十分寝ているつもり(7時間以上)なのに朝起きると眠い」「眠りが浅いんじゃないか」とのことで、「ニューロテアニン」(テアニンという緑茶成分の入ったサプリ)を飲ませ、食事のほうでもアミノ酸などを多くとるようにしています。

「お母さんは信じられないかもしれないけど、ぼくは大学が楽しいし、友達ともうまくいってる」

私が心配そうにしているからでしょうね

「高校の途中くらいから考え方を変えて、いろいろ楽になった。中学生のころみたいなことはもうない」

本人も中学生の頃はしんどかったのでしょう。

毎日、すごい回数と時間、トイレにこもっていましたから。

確かに今はトイレにこもることはほとんどなくなりました。ビフィズス菌や乳酸菌をとっていることもあるかもしれませんが、自分のメンタルの持ち方も何かをつかんで吹っ切れた部分もあるようです。

「でも、自分は結婚とかできると思わない。誰かと一緒に暮らしていける感じがしない」

・・・これは私もちょっと思っていました。いろいろと細かいこだわりがあり、親の私でもしんどくなることがあります。強迫性障害とまではいきませんが、youがそのこだわりを主張すれば、一緒に暮らしている人は疲れるだろうし、自分の中に抑え込めばいつかyou自身が精神的に辛くなるでしょう。

人の反応にとても敏感なyouは、私が時々そのこだわりにうんざりしている表情(できるだけ出さないようにしているつもりですが)に気付いているのでしょう。反省です

「普通に就職、というのは無理な気がする。バイトをいくつかやっていくとかで食べていく」

「自分は、別にどんなとこで住んでもいいし、ほしいものとか食べたいものとか、行きたいところとかもないから、生活費はそんなにかからないと思う」

昔から私は「社会は厳しい」「就職したらそういうことは通用しない」という形で話すことが多かったのです。

確かにそうなのですが、仕事に対してマイナスイメージが先行してしまったのでしょうね。

また、自己肯定感が極端に低いのも、親として責任を感じます。

のび太の子育てに悩む中で、youにしっかり時間をとってあげられていなかった。

もう時すでに遅しですが、この年齢になってできることはなんだろうか。
これからはyouへの言葉かけなどにもっと気を配り、少しでも自己肯定感を高められるようにしていきたいと思っています。

アルバイトは2回生になったら始めるそうです。

そこでいろいろわかってくることもあるでしょう。

できれば成功体験のできそうなところを一緒に考えてみようかと思います。

人気ブログランキングへ
posted by みずき at 09:43| Comment(0) | youの大学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

活動的になったのび太

夏休みの後半、それはいきなりやってきた!
ちょっと大げさかもしれませんが・・・

のび太、ゆるゆると自動車教習所に通ってるんですが、それが遠距離で通っている大学の近く。

試験で8月初旬まで大学に通っていたんですから、もう少し詰めて通って休みに入る前に取り切ってしまえばと思うのですが・・・そこはADD。

そもそも免許もとらなきゃなあと義務感でとっている感じなので、どちらかというと「この日までに取らないと追加料金が発生する」みたいに追い詰められないとダメな感じ。

でもこれがかえってよかったのか、教習所のために大学近くまで行って、その近所の友人と遊ぶということがかなりありました。

出不精なので、私も同じなのですが用事がないとなかなか家から出ません。

そこで会う友人(大学近くに下宿している)がえらくのび太を気に入ってくれているらしく、性格も似ている感じ。

ちょっと心配ではありますが、運転好きであちこち乗せていってくれているみたい。

教習所が夕方まである日は、泊まってくることも多いです。

また違う友人とは、趣味の関係(爬虫類や両生類)のイベントなどでかなり遠くまで出かけていきました。

まあ、一般の大学生のレベルではないかもしれませんが、のび太としては快挙です!

バイトも順調なようで、甥っ子からも感謝されています。

昨夜はゼミの新歓でお泊りになりました。また別の友人宅のようです。

少しずつ、少しずつ、いろんな経験を積んで、自信をつけていってほしいです。

人気ブログランキングへ

広汎性発達障害 ブログランキングへ


posted by みずき at 06:07| Comment(0) | のび太の大学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

成長が見える時 その3 本格的(?)なバイトを始める(準備編)

最近、義妹と何度か会う機会がありました。
その際に甥っ子がバイトしている塾でアルバイトが不足していると聞きました。

「のび太くん、どうかなあ。条件、割といいんやけど」

甥はのび太より2つ上。地元の優秀な私大の付属中学から高校、大学へ進学し、今は大学院生。

小さい頃から優秀で、夏休みの宿題なども放っておいても7月中に済ましてしまう、個人懇談では担任から褒めちぎられ、大学でも学科で常に3位以内で大学院にもかる〜く進学したという甥っ子。

友達もいっぱいで、うちの息子たちにも旅行などに行くたびにお土産を買ってきてくれます。

性格も穏やかで、天狗になったりすることもない。うちの息子たちの「特性」も知ったうえで、のび太のマニアックな趣味を「すごいなあ〜」と心底褒めて感心してくれたり、とにかく、いい子なんです。

昔は私は義妹から甥の話を聞くたび、うらやましくって仕方なかったです。

義妹には「自慢の息子」で、子育ては楽しくて仕方なく、健康面でも成績面でも、学校生活でも、先生との関係でも、友人関係でも、全く何の悩みもないようでした。

子育てにとことん悩んでいたころ、私は「どうして私はこんなに子どもに恵まれなかったのか。何かの罰ゲームなのか」と運命を呪っていたくらいです。

義妹はつゆほどの悪気もなく、何でも話してくれます。それで私は息子たちの「特性」もすべて義妹に打ち明けました。子供が好きで、本当は2人目がほしかったけれどできなかった義妹にとって、うちののび太とyouは二男、三男という感じなんです。

「そんなことないよ」「普通だよ」などとは言わず、しっかり話を聞いてくれました。

だから、うちの二人のことも理解してくれています。

その上で「このバイトならのび太くんにいいんじゃないかな」と紹介してくれたのです。

のび太にこの話をしてみました。

まず、断るだろうと思っていました。

だって、その塾ってのび太が入塾テストを受けて落ちたとこなんです(^^;)

のび太が小学生の頃は単に「忘れ物が多くて欲のない不思議くん」程度に思っていましたので、無謀にも大手の学習塾に入れようかとちらっと思ったことがあったのでした。

しかし、甘すぎた。

「〇研ゼミ」の課題すらためてためて3度も退会したようなヤツが受かる塾じゃなかったんです。

私はそれでもいたく傷つきました。自分の子育てが全否定されたような気さえしたのです。

それ以来、地元で有名なその塾のポスターを見るたびに胸をえぐられるような気がしていました。

ぜ〜ったい二度とこの塾には関わるもんか。腹立たしいことに、一斉授業の塾には入れてくれなかったのに、「個別指導」も系列で運営しているその塾からはそちらを進めるハガキが中学校卒業まで届きました(-_-メ)

こんなに執念深くこだわっていた私とのび太は全く違っていたようです(^^;)

「ちょっと話を聞いてみようかな」

甥っ子は喜んで我が家に来て説明してくれました。仕事内容は答案配布やテスト監督、簡単な採点程度。シフトなどもゆるいものであるということ。

のび太は甥っ子の話をしっかり聞き、いろいろ質問などもして、にこやかに対応していました。

メルアドやLINE交換もし「よろしくお願いします」と、約束まで取り付けていました。

義妹は「のび太くん、すごい社交的になったね。法事の時も思ったけど、コミュニケーションで何の心配もないよ」とびっくりしていました。

さて、どうなることかはわかりませんが、学生時代に失敗も含め経験するのはいいことですよね。

3回生の秋というゆっくりすぎるスタートですが、精一杯(心で)応援していこうと思います。

人気ブログランキングへ

広汎性発達障害 ブログランキングへ
posted by みずき at 08:27| Comment(0) | のび太の大学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする